食べたいものが運ばれて来て
思う存分食べられる。
的なことが、
インターネットの世界では現実味を帯びて来ているような。
調べたいものが、目の前に運ばれてくる。
●googleでは
個人の検索ワードとクリックの傾向データを蓄積して、
検索したときに最適な検索結果を表示させるようなことを考えてます。
例えば、
僕が、「クラウド」って検索すると、
クラウドコンピューティングに関する情報が。
農家の人が「クラウド」って検索すると
天気予測についての情報が。
●RSSリーダというものでは、
自分の気になるホームページが更新されると
お知らせしてくれるという優れもの。
毎日チェックに行かなくても確認できます。
目の前に知りたい情報が出される仕組み。
「2030年メディアのかたち」(坪田知己著)
では、メディアの過去、現代を通して将来を予測していろいろ書かれています。
メディアは
「一対多」から
「多対多」 そして
「多対一」となるとのことです。
なんのこっちゃですけど、
簡単に言うと、
多くの情報から、コンピュータが個人に合わせて情報を選び、届けられるようになる。 と。
僕のホームページでの
㈲株式会社では、
各メンバーに役立つであろう情報を、各メンバーのページに載せていこうとたくらんでます。(2010からやる!)
インターネット上の様々な情報を、水崎が選んで提供する。
夢を追いかけるにあたって、使えるであろうツールや情報を僕が選んで提供する。
その情報が役立てればいいんですけどね。。。
何様のつもりだ。って感じですけどね。。。
将来は、僕がやろうとしていることが
自動でできるようになるかもしれない。
と思ったけど、言葉や感情、その人の夢っていうもんは、
その人の感情に触れないと、わからないわけで。
そこの部分(感情や夢を認識して提案する)をコンピュータ化することは、まだまだ30年は難しいのではないかと。
ってことで、僕がやります。
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