さて、お盆ですね。
今日は坊さんが家にきて、仏壇の前で5分間
もじゃもじゃ言って帰っていた。
予約はお電話なんですけども、
「お盆は忙しいので19日の何時になるかわからりません。」と。
午前か午後もわからないんですか?→「そんなんわかりません。」と。
どんな仕事やねん!
で、11時ぐらいに来て、今日は何件回るんですかー?って聞いたら
5件ぐらいとな。
どんな仕事やねん!
1件×5分×1万円。時給10万円のお仕事。
坊主さん・・・。いい仕事してますね・・・。
お釈迦様は、念仏とかマントラとか呪文的なものは禁止したらしいです。
何言ってるかわからんので。口語で話しなさいと。
なのでお経とは、本当はみんなに分かりやすく教えを話すことなわけで。
今日の坊さんはむにゃむにゃ言って帰ってっただけで、
何もありがたい話はしんかったなあ。むしろお経もはしょってたし!笑
先祖供養をしないと、たたりが!とか、
お通夜は一晩中線香が消えないように線香を差し替えるとか。
お墓参りするとか。
このへんには何の意味も無いと思っております。僕。
このお盆やらお墓参りやら、葬式なんかってのは
家族が集まって、故人を思い出しながら仲良く話をするってのが、
本来の目的なのでは。と思うのです。
そういう日がないと、なかなか集まらんもんね。
で、ちゃんと集まってたら家族みんな仲良くなるし
繋がりを意識して何かあったときにみんなで助け合える。
それを守りたいがために、「たたり」とか恐怖に置き換えて維持してきたのでは。と。
うん、きっとそうだ。
なので、何よりも家族みんな仲良く集まったり連絡とったり。
あとは故人から教わったことをみんなで話て、今日明日をよりよくする!
そういうことなんですよね。たぶん。
やから形式にとらわれるのは無用。ってことで。
もし、日常にご先祖様の霊がいたとしても、
自分のDNAを継ぐものに「たたりじゃー!」とか言って罰を与えたり
死に至らしめたりするわけないし!
自分が生きた証である、子孫のことはいつも味方で守ってくれているだろうに。
そんなこんなで、おじいさんおばあさん。
今日も僕は元気にDNAを運んでおりますので安心してください。
とか書いてたらまた、えろいコメント増えてる。あー!めんどくさ!
2010年6月25日金曜日
認識と、可能性と。
「認識するまでの間、それは存在しているのか!?」
というのが、最近のテーマです。
自分の知らないところでは、日々何かが起こり現実が動いていると思います。
サッカーで日本が勝ったり負けたり、
凶悪事件が発生したり、
株価が暴落したり、
知らないおじさんがスキップしてたり、
闇の権力が悪事を企てていたり。
仮に全て既に発生していたとしても、
自分が認識していなければ、それは発生していないことと等しいのでは?と思うのです。
また、
自分が認識するまでは、あらゆる可能性が存在するわけで。
量子力学の世界の
「シュレディンガーの猫」という実験では
だいぶハショって乱暴に説明すると
50%の確率で毒ガスが発生する装置の中に猫を入れておくと、
この猫は「生きている状態と、死んでいる状態が重なり合った状態」という解釈ができる。
というもの。
(この実験で表したいことは上記のことではないみたいですが。)
つまり、
事実を認知するまでは、あらゆる可能性が重なっている。と考えるべきで、
「どうせ、こういう結果になっているのだろう」という想像は、
あらゆる可能性の1つを選んでいるに過ぎないということ。
ま、簡単に言うと「思い込みよくない(・v・)」てことやけど。
「予測する」ということは、
人類の持つ特殊能力ではあります。
それは海馬が発達し、過去の記憶と照合して
「以前これはこうなったから、今回もこうなるだろう」
と、結果を過去と比較できるから。
なので、
ちびっ子が道路に飛び出すのも、過去の危機データが薄いからなのだろう。
しかし、
大人になると、過去から現在に至るまでにて
膨大な量の危機データベースが構築され、
あらゆる危機に反応するようになっています。
さらには、人は生命を守るべく、とりわけ「危機意識」に対しては
過剰に反応するようにできているとか。
親が心配性なのも、そのためですね。
この危機意識は重要です。生命を守るためにも。
しかし、危機意識も含めて
あらゆることに対して、常に自分の感じていることは可能性の一部であり、
事実を認識するまでは、様々な可能性を内包している状態であることに
気付かないといけない。と思うのです。
人間の考える恐れの99%は現実には起こらないとも言われています。
なので、何か心配事があったとしても、
あくまでも可能性の一部であり、その他の可能性もめぐらせてみること。
それが重要だ。と思う。
また、過去に蓄積してきた「危機、心配事データベース」
というものが、誰の価値観を元に作られた物なのか?
という点も深く考えるべき要素です。
親や、世間一般の価値観をもとに作成された
「危機、心配事データベース」上で右往左往しても、
世間に感情を踊らされているだけ。
知らない間に形成させられた価値観を今一度疑うべき時代に来ています。
資本主義経済が経済の中心として機能していますが、それが本当に正しいのか?
今世界中の若者の間で「ボランタリー経済」なるものが広がりつつある。
今やアメリカの学生の就職希望ランキング1位はNPO法人だとか。
その価値観もきっと世間でつくられたものに便乗しているだけ感もありますが、
新たな価値観が構築されつつ有ります。
自分が何を大事にして物事を考えるべきか、よく考えたいと。思う今日この頃。
目指せnew価値観創造。
というのが、最近のテーマです。
自分の知らないところでは、日々何かが起こり現実が動いていると思います。
サッカーで日本が勝ったり負けたり、
凶悪事件が発生したり、
株価が暴落したり、
知らないおじさんがスキップしてたり、
闇の権力が悪事を企てていたり。
仮に全て既に発生していたとしても、
自分が認識していなければ、それは発生していないことと等しいのでは?と思うのです。
また、
自分が認識するまでは、あらゆる可能性が存在するわけで。
量子力学の世界の
「シュレディンガーの猫」という実験では
だいぶハショって乱暴に説明すると
50%の確率で毒ガスが発生する装置の中に猫を入れておくと、
この猫は「生きている状態と、死んでいる状態が重なり合った状態」という解釈ができる。
というもの。
(この実験で表したいことは上記のことではないみたいですが。)
つまり、
事実を認知するまでは、あらゆる可能性が重なっている。と考えるべきで、
「どうせ、こういう結果になっているのだろう」という想像は、
あらゆる可能性の1つを選んでいるに過ぎないということ。
ま、簡単に言うと「思い込みよくない(・v・)」てことやけど。
「予測する」ということは、
人類の持つ特殊能力ではあります。
それは海馬が発達し、過去の記憶と照合して
「以前これはこうなったから、今回もこうなるだろう」
と、結果を過去と比較できるから。
なので、
ちびっ子が道路に飛び出すのも、過去の危機データが薄いからなのだろう。
しかし、
大人になると、過去から現在に至るまでにて
膨大な量の危機データベースが構築され、
あらゆる危機に反応するようになっています。
さらには、人は生命を守るべく、とりわけ「危機意識」に対しては
過剰に反応するようにできているとか。
親が心配性なのも、そのためですね。
この危機意識は重要です。生命を守るためにも。
しかし、危機意識も含めて
あらゆることに対して、常に自分の感じていることは可能性の一部であり、
事実を認識するまでは、様々な可能性を内包している状態であることに
気付かないといけない。と思うのです。
人間の考える恐れの99%は現実には起こらないとも言われています。
なので、何か心配事があったとしても、
あくまでも可能性の一部であり、その他の可能性もめぐらせてみること。
それが重要だ。と思う。
また、過去に蓄積してきた「危機、心配事データベース」
というものが、誰の価値観を元に作られた物なのか?
という点も深く考えるべき要素です。
親や、世間一般の価値観をもとに作成された
「危機、心配事データベース」上で右往左往しても、
世間に感情を踊らされているだけ。
知らない間に形成させられた価値観を今一度疑うべき時代に来ています。
資本主義経済が経済の中心として機能していますが、それが本当に正しいのか?
今世界中の若者の間で「ボランタリー経済」なるものが広がりつつある。
今やアメリカの学生の就職希望ランキング1位はNPO法人だとか。
その価値観もきっと世間でつくられたものに便乗しているだけ感もありますが、
新たな価値観が構築されつつ有ります。
自分が何を大事にして物事を考えるべきか、よく考えたいと。思う今日この頃。
目指せnew価値観創造。
2010年4月20日火曜日
新札
「財布落として、家帰られへんからちょっとお金くれへんかなあ。」
先日大阪にて、おじいちゃんに声かけられた。
「どこまで行くんですか?」
「ん~、桂。」
「桂からは?」
「バスやなあ。」
「そのあとは?」
「なんか乗るかもしれへんなあ。」
「・・・・。」
千円札の新札を渡した。
「お、新札やんかあ~!縁起ええわあ~!」と、
おじいちゃんはにこやかに、何度も頭を下げて「ありがとう。ありがとう。」と、
駅とは逆方向に去って行った。
「お気をつけてー。」
この新札。
初めて人に使われたのが、このような行為となったわけだ。
この新札に気持ちがあるとすれば、
「自分が移動したことで、感謝が生まれた!」
という、びっくり初体験を得たに違いない。
たぶん、今後もそうやって使われていたい!と、思ったに違いない。
感謝のある移動 をしたがるお金になったにちがいない。
なので、自分は新札を使うときは
せっかくなので、できれば喜ばれる形で使いたい、と思う。ようにしている。
お金も、人も、自分も喜ぶ形に。
そうして使ってきたものは、必ず僕の役にも立つ。
結婚式movieを作るソフトも新札で買ったしなあ。
そういうお金が増えれば、世の中よくなるだろうに。
そう考えてた数分後
道端でうまそうにタバコを吸う、そのおじいちゃんに遭遇した。
「そろそろ、桂に向わなあかんわ~!」と、恥ずかしそうに。
新札は早速、たばこの自販機に吸い込まれていったわけだ。
たばこ農家は喜んでいるだろうか。
先日大阪にて、おじいちゃんに声かけられた。
「どこまで行くんですか?」
「ん~、桂。」
「桂からは?」
「バスやなあ。」
「そのあとは?」
「なんか乗るかもしれへんなあ。」
「・・・・。」
千円札の新札を渡した。
「お、新札やんかあ~!縁起ええわあ~!」と、
おじいちゃんはにこやかに、何度も頭を下げて「ありがとう。ありがとう。」と、
駅とは逆方向に去って行った。
「お気をつけてー。」
この新札。
初めて人に使われたのが、このような行為となったわけだ。
この新札に気持ちがあるとすれば、
「自分が移動したことで、感謝が生まれた!」
という、びっくり初体験を得たに違いない。
たぶん、今後もそうやって使われていたい!と、思ったに違いない。
感謝のある移動 をしたがるお金になったにちがいない。
なので、自分は新札を使うときは
せっかくなので、できれば喜ばれる形で使いたい、と思う。ようにしている。
お金も、人も、自分も喜ぶ形に。
そうして使ってきたものは、必ず僕の役にも立つ。
結婚式movieを作るソフトも新札で買ったしなあ。
そういうお金が増えれば、世の中よくなるだろうに。
そう考えてた数分後
道端でうまそうにタバコを吸う、そのおじいちゃんに遭遇した。
「そろそろ、桂に向わなあかんわ~!」と、恥ずかしそうに。
新札は早速、たばこの自販機に吸い込まれていったわけだ。
たばこ農家は喜んでいるだろうか。
2010年4月15日木曜日
blog更新:けっこん
おひさしぶりです。
それにしても、結婚っていいですね(*v*)
先日、友人の婚約の証人に任命されました。
僕なんかでいいのでしょうか。と、思いながら。
二人の愛を確かめ、「いんですか、書いちゃいますよ?証しちゃいますよ?」と。
証人欄に自分の名前を。
「これからも、もっともっと幸せになっていけこのやろー!」と込めながら書いたのは初めてです。
そのまま次の日彼らは入籍。
いまや新居にて2人で住んでおられます。
わざわざ僕の家の近くにお住まいで。
カメラ録画機能付きのインターホンなので、
毎日出演してやろうかと。思います。
結婚。
まったくよくわからない世界です。
それまで、「付き合う」という形で繋がっていた人が
ある日「結婚」という社会的風習によって結ばれたことになる。
その人自体はなんも変わらないのに、
急に名前が変わり、一緒に住みだし「新婚」と呼ばれる。
そして、これまで喧嘩なんかをしていたカップルも、幸せさを満開にさせる。
ん〜
人間が勝手に作った決まり事以外の何者でもないですね。結婚。
動物からすれば、
「けっこんけっこんて、何をゆーとるんやー。あんたらずっと一緒におったやないかい。」でしょう。
まあざっくりと言えば、
「けじめ」というか、社会的に宣言する「保証」なのかなあ。
「この人をずっと幸せにします」の保証。
その「保証」が無いと、不安に思うのが人間なのかなあ。
結婚することで、不安が軽減するのかなあ。
不安が減るから、結婚すると幸せに思うのかなあ。
その保証の一歩手前が「付き合う」宣言なのか。
相手に対する不安を減らしていくこと。
これが、この「付き合う」→「結婚する」のプロセスなのですかね。
でも。そのプロセスを経て、相手を知り不安を減らしていき、
不安が一切なくなったらどうなるのか。
相手の一切を信じるようになったとき。
通常、ものなどであれば、興味が無くなる。
当たり前の存在になる。
空気のように、意識しなければ感じなくなる。
が、人の場合は絶対無くならない不安があります。
「死」があるから。
だから相手を大切に思い続けることができるんだろう。
そこの意識が、結婚後の次のステップなのかね。
ま、妻だけでなく、
友人やいろんな人に大しても言えることですが。
天国には「死」が無いから、
マンネリ化して、また人間をやりたがって生まれ変わるんじゃないかとも。
結婚の話からぶっとんでしまった。笑
それにしても
結婚っていいですね。
いつになるやら。
結婚式のビデオ3つ目できそうですん。
5月に1個。7月に3個待ち構えてます。
追われないように、いいもん作りたいと思います。
みんなの一生に残れるようなものを。
それにしても、結婚っていいですね(*v*)
先日、友人の婚約の証人に任命されました。
僕なんかでいいのでしょうか。と、思いながら。
二人の愛を確かめ、「いんですか、書いちゃいますよ?証しちゃいますよ?」と。
証人欄に自分の名前を。
「これからも、もっともっと幸せになっていけこのやろー!」と込めながら書いたのは初めてです。
そのまま次の日彼らは入籍。
いまや新居にて2人で住んでおられます。
わざわざ僕の家の近くにお住まいで。
カメラ録画機能付きのインターホンなので、
毎日出演してやろうかと。思います。
結婚。
まったくよくわからない世界です。
それまで、「付き合う」という形で繋がっていた人が
ある日「結婚」という社会的風習によって結ばれたことになる。
その人自体はなんも変わらないのに、
急に名前が変わり、一緒に住みだし「新婚」と呼ばれる。
そして、これまで喧嘩なんかをしていたカップルも、幸せさを満開にさせる。
ん〜
人間が勝手に作った決まり事以外の何者でもないですね。結婚。
動物からすれば、
「けっこんけっこんて、何をゆーとるんやー。あんたらずっと一緒におったやないかい。」でしょう。
まあざっくりと言えば、
「けじめ」というか、社会的に宣言する「保証」なのかなあ。
「この人をずっと幸せにします」の保証。
その「保証」が無いと、不安に思うのが人間なのかなあ。
結婚することで、不安が軽減するのかなあ。
不安が減るから、結婚すると幸せに思うのかなあ。
その保証の一歩手前が「付き合う」宣言なのか。
相手に対する不安を減らしていくこと。
これが、この「付き合う」→「結婚する」のプロセスなのですかね。
でも。そのプロセスを経て、相手を知り不安を減らしていき、
不安が一切なくなったらどうなるのか。
相手の一切を信じるようになったとき。
通常、ものなどであれば、興味が無くなる。
当たり前の存在になる。
空気のように、意識しなければ感じなくなる。
が、人の場合は絶対無くならない不安があります。
「死」があるから。
だから相手を大切に思い続けることができるんだろう。
そこの意識が、結婚後の次のステップなのかね。
ま、妻だけでなく、
友人やいろんな人に大しても言えることですが。
天国には「死」が無いから、
マンネリ化して、また人間をやりたがって生まれ変わるんじゃないかとも。
結婚の話からぶっとんでしまった。笑
それにしても
結婚っていいですね。
いつになるやら。
結婚式のビデオ3つ目できそうですん。
5月に1個。7月に3個待ち構えてます。
追われないように、いいもん作りたいと思います。
みんなの一生に残れるようなものを。
2010年3月28日日曜日
blog更新:今生きる
土日の朝はだいたい喫茶店へ。
家から徒歩20秒。
「喫茶スイート」
たたずまいは、お化け屋敷。
内装はザ・昭和レッド。
バックミュージックは演歌。
喫茶のママ「のりちゃん(60)」は「ガハハハ」と真っ赤な口紅の口で豪快に笑う。
朝6時開店だからといって、
6時に行くと、化粧前の「のりちゃん」の照れた顔が見れる。
「若い友達(僕のこと)は死ぬ心配がないから、安心だわ。ガハハハハ!」
とのりちゃん。
のりちゃんもこの20年程で
何人も友達を亡くしてきたようだ。
去年。僕が失恋の報告に行った際も、
「あたしも旦那が先週死んだわー。」と。
涙目でモーニングを二人で食べる。
「兄ちゃんは今日からあたしの彼氏だからねー!ガハハハ」と。
およそ2年間通い続けた「喫茶スイート」
来月いっぱいで、店の場所に道路を作るために立ち退きになるそうな。
「当たり前の存在が目の前から無くなるとき、人はやっとその大事さに気付く」というのは、
昔からある、手あかのついた言葉だ。
それなのに、僕も含めて多くの人は大事さに気付こうとしない。気付けない。
今日を、昨日の連続のように生き、明日もそうであると思い込む。
目の前の相手が、永遠に目の前にいるかのように
適当に言葉を浴びせたり。
時期が来たら・・・と伝えるべきことを伝えなかったり。
僕は、わりと未来の様子に頭を奪われ、今が見えなくなったりする。
「未来はこうなるはずだ。だからそのときまで保留だ。」
未来がいずれ、今になる時が来る。
今を大切にし続けるということが、未来を大切に、人生を大切にすることになるのだろう。
過去、現在、未来。
全て、「今」を通っていくから。
「一期一会」
茶道の千利休の教えだそうな。
勿論、トム・ハンクスではない。(フォレストガンプ)
自分の名前、陽一の「一」は「一期一会」の「一」だ。
もちろん嘘だ。
でも。そうでありたい。
「今」を構成する、人、もの、自分の気持ちを大切に生きる。
最近は、2,3cm背伸びをしたブログですが。
それを続けていれば、身長も伸びる と信じたい。
2010年3月27日土曜日
blog更新:ぼっとん
じいちゃんの一周忌ということで、
ぼんさんの有り難い話を聞きつつ、
いろいろ考える。
ちなみに、一周忌の次は3回忌だそうな。2回忌はない。
死んだ日から1年が1周忌。2年目は死んだ日を含んで3日目(3回目)なので3回忌だとか。
「阿弥陀如来の横の勢至菩薩様が
1年間でやっと心も落ち着きましたかー?と言ってくるのが今回の1周忌です。」
Gショックと数珠を腕につけたお坊さんが教えてくれた。
お坊さんといえども、ビジネスマンだ。
時間管理は怠らない。
お葬式などの法要事は、先祖を敬うこともあるが
本質は親族の絆をより深めるためのものなのだろう。
こういった催しで家族や親戚が集まり、
故人を思いつつ、昔話に花を咲かせる。
父は私と同様、生傷の絶えない子どもだったようだ。
父の妹はよく、そろばんをボットン便所に落としたらしい。
父の姉はよく、ボットン便所にハマったそうな。
みんな、ボットン便所に宝が埋まっている夢をよく見るのだとか。
我が家計は運があるに違いない。
あと30年もすれば、
僕や姉、いとこの子たちが
自分の親のポジションに移る。
そのときには、それぞれにも子どもがいて、
そしてその30年後には孫たちが。
こうして、親や、じいちゃんばあちゃん、ひーじいちゃん、ひーひーばあちゃん。
から世代が繋がっていく。
果てしなく続く世代間リレー。
と、思うと
リレーを終えて応援するご先祖様や、
リレーのバトンを待つ、未来の子孫のためにも、
今一生懸命走らねば。と身が引き締まる。
2010年3月22日月曜日
blog更新:日本の製造業の行方
最近思うこと。
・いきおいつけたい。
・正直に生きたい。
・マリカー大会やりたい。
・photoshop & final cut が難しい。
どうも、めずらしく続けざまに。
忘れないうちに書いておこうと。
製造業のことです。
生意気にも語りたい。メモしときたい。と。
日本はものづくり大国だとか言われてるときがありました。
今もそんなふうに思ってる人もいるかも。
しかし現在、製造業の現場では、
新興国のやっすーい製品と戦っております。
あらゆる分野では、もはや負けてます。
テレビとか、携帯とか、なんやらかんやら。
自動車ももう怪しいですね。
日本の工場も、
人件費削減のため、派遣を増やしたり
海外に工場設置したりと
あの手この手で奮闘中です。
でも、安売り合戦では世界の競合には勝てそうにありません。
このまま衰退していくのでしょうか。
僕が思うに。
日本の製造業は大きく方向転換が必要だと。
そんなんわかっとるわ!と言われそうですが。
むしろもう始まってるわ!かもですが。
「製造業のコンセプトの転換」です。
・もう、一般的なものは海外の人々におまかせしましょう。
→「生活を豊にするものづくり」(自動車とか、テレビとか、、)
これは、日本がやらなくても海外の人が作ってくれます。過去の延長のものは。
ほな、何をするのかJAPAN
・「心を豊にするものづくり」へ。
もはや今までに無い家電や、空間の提供。
それこそが、日本のやるべきポジションかと。
新たなライフスタイルの提案。ま、これも当然か。
生活が豊かな私たち日本人は、次は心の豊かさをもとめるから。
世界が自動車などのものづくりに夢中になってる間に、
日本は心の豊かさに気付く段階に。心の豊かさものづくり。
もひとつ。
・「心を豊かにするものづくり現場」へ。
日本は人口減の社会です。
日本の人口は2050年は7000万人程度になるそうな。
今より5000万人減るわけですね。
もんすごい人出不足となることは間違いない。
そんなときに、人を集めれる会社は?
「働いていて楽しい現場」
簡単な答えですが、これが無いと人が集まらないと思います。
なので、現場の設備構成を作る「生産技術」という分野は
「心」という一番難しい部分も扱う必要があります。
いかに、生産効率を上げ、さらに楽しくHAPPYに作業者がものづくりを行えるか。
もう「セル生産」という手法が、かなり前からありますが、
そういった手法と、それに合ったツールを考える時代だなと。
ま、現場だけじゃなく、
全ての部署において、働いて楽しいことや、
やりがいがあることってのが、重要視されるんだろうな。
いかに、誇りをもって自社の製品を作れるか。
誇りをもてるような商品か?会社活動をしているか?など。
それが無ければ、人が集まらないんですもの。
「働きがい」が「生きがい」ともリンクする会社じゃないと。
未来の感じられない会社からは、人がどんどん逃げていく。
もうそれは、始まってますしね。
そう考えると、いい日本になりそう。心の豊かな国JAPAN。
と期待を込めてかく。
・いきおいつけたい。
・正直に生きたい。
・マリカー大会やりたい。
・photoshop & final cut が難しい。
どうも、めずらしく続けざまに。
忘れないうちに書いておこうと。
製造業のことです。
生意気にも語りたい。メモしときたい。と。
日本はものづくり大国だとか言われてるときがありました。
今もそんなふうに思ってる人もいるかも。
しかし現在、製造業の現場では、
新興国のやっすーい製品と戦っております。
あらゆる分野では、もはや負けてます。
テレビとか、携帯とか、なんやらかんやら。
自動車ももう怪しいですね。
日本の工場も、
人件費削減のため、派遣を増やしたり
海外に工場設置したりと
あの手この手で奮闘中です。
でも、安売り合戦では世界の競合には勝てそうにありません。
このまま衰退していくのでしょうか。
僕が思うに。
日本の製造業は大きく方向転換が必要だと。
そんなんわかっとるわ!と言われそうですが。
むしろもう始まってるわ!かもですが。
「製造業のコンセプトの転換」です。
・もう、一般的なものは海外の人々におまかせしましょう。
→「生活を豊にするものづくり」(自動車とか、テレビとか、、)
これは、日本がやらなくても海外の人が作ってくれます。過去の延長のものは。
ほな、何をするのかJAPAN
・「心を豊にするものづくり」へ。
もはや今までに無い家電や、空間の提供。
それこそが、日本のやるべきポジションかと。
新たなライフスタイルの提案。ま、これも当然か。
生活が豊かな私たち日本人は、次は心の豊かさをもとめるから。
世界が自動車などのものづくりに夢中になってる間に、
日本は心の豊かさに気付く段階に。心の豊かさものづくり。
もひとつ。
・「心を豊かにするものづくり現場」へ。
日本は人口減の社会です。
日本の人口は2050年は7000万人程度になるそうな。
今より5000万人減るわけですね。
もんすごい人出不足となることは間違いない。
そんなときに、人を集めれる会社は?
「働いていて楽しい現場」
簡単な答えですが、これが無いと人が集まらないと思います。
なので、現場の設備構成を作る「生産技術」という分野は
「心」という一番難しい部分も扱う必要があります。
いかに、生産効率を上げ、さらに楽しくHAPPYに作業者がものづくりを行えるか。
もう「セル生産」という手法が、かなり前からありますが、
そういった手法と、それに合ったツールを考える時代だなと。
ま、現場だけじゃなく、
全ての部署において、働いて楽しいことや、
やりがいがあることってのが、重要視されるんだろうな。
いかに、誇りをもって自社の製品を作れるか。
誇りをもてるような商品か?会社活動をしているか?など。
それが無ければ、人が集まらないんですもの。
「働きがい」が「生きがい」ともリンクする会社じゃないと。
未来の感じられない会社からは、人がどんどん逃げていく。
もうそれは、始まってますしね。
そう考えると、いい日本になりそう。心の豊かな国JAPAN。
と期待を込めてかく。
2010年3月21日日曜日
blog更新:ろっこつー
ども。
世間では3連休。いい春。
いかがお過ごしでしょうか。
最近はナイスタイミングで人から連絡をもらったり、
たまたま読んだ本やら、メルマガやら、おみくじに書かれてることが、自分の生活にリンクしていて、
人生がいい方向に運ばれている感があります。へへ。
「ひとつひとつの出来事の善し悪しばかりをスポット的に考えるのでは無く、それが起きたことの意味を考える。
自分の人生にとって、このタイミングでそのことが起きた意味を。」
手にとる本本本。届くメルマガメルマガに、そんな感じのことが書いてます。
たぶん、今まさに自分の回りで起きていることが、これからの人生で意味ありなので
こんな本やらメッセージがやたらと今届いてるんじゃないかと。思います。
「気付けよ」とな。
昨晩。雨で足下と視界がよろしくなく、転倒して肋骨を強打しました。
もんすごく痛いです。なんか刺さってます。
ろっこツー。6っこ2ー。6っこ2ーが痛い。
そう今自分は6個の作業を抱えてますが、2つの進捗が思わしくないです。
そのことを浮かれて忘れてました。
そのことを肋骨強打事故は教えてくれてんじゃないかと。
「おまえさん、2つのこと片付けなはれや?」と。
そう思うと、肋骨を強打したことには、意味があったんだなと。
取りかかります。
そんなふうに悪い出来事も観察すれば「運悪いわあ。」的なイライラは無くなるんじゃないかと思います。
何かを教えてくれている。
昨日は久しぶりクリエイティ部会議を開催しました。
「スケッチブックと色ペン」の2つのツールで、
時間を忘れて6時間。25歳2名にてずっと笑いまくってました。
↓これで。この魚だけで。久しぶりに笑いすぎてコメカミが痛かったです。
この絵だけで、6時間笑える幸せさ!あっちゅーまに夜中になってました。
この感じ。長年忘れてた気がします!
楽しみや笑いってのは、現代的なツールに頼らずとも、流行の話題に頼らずとも、
+の2人が揃えば湧き出てくるんやなあと。ありがとう。
ピーターゼンゲ氏の「U理論」って本をちょうど読んでまして。
そこに、上のような「時間を忘れるようなフロー状態の会議」のことが書いていたのを
金曜日読んでました。タイミングよすぎ。
この日2010年3月20日春分の日。
たぶん、もんすごい意味があるんじゃないかと思います。
なんと、チュニジアがフランスから独立した日!
なんと、オランダが東インド会社を設立した日!
なんと、日本で最初にLPレコードが発売された日!
・・・・。
この魚、近日mizgotoに出していきます。
いい春やなあ。
世間では3連休。いい春。
いかがお過ごしでしょうか。
最近はナイスタイミングで人から連絡をもらったり、
たまたま読んだ本やら、メルマガやら、おみくじに書かれてることが、自分の生活にリンクしていて、
人生がいい方向に運ばれている感があります。へへ。
「ひとつひとつの出来事の善し悪しばかりをスポット的に考えるのでは無く、それが起きたことの意味を考える。
自分の人生にとって、このタイミングでそのことが起きた意味を。」
手にとる本本本。届くメルマガメルマガに、そんな感じのことが書いてます。
たぶん、今まさに自分の回りで起きていることが、これからの人生で意味ありなので
こんな本やらメッセージがやたらと今届いてるんじゃないかと。思います。
「気付けよ」とな。
昨晩。雨で足下と視界がよろしくなく、転倒して肋骨を強打しました。
もんすごく痛いです。なんか刺さってます。
ろっこツー。6っこ2ー。6っこ2ーが痛い。
そう今自分は6個の作業を抱えてますが、2つの進捗が思わしくないです。
そのことを浮かれて忘れてました。
そのことを肋骨強打事故は教えてくれてんじゃないかと。
「おまえさん、2つのこと片付けなはれや?」と。
そう思うと、肋骨を強打したことには、意味があったんだなと。
取りかかります。
そんなふうに悪い出来事も観察すれば「運悪いわあ。」的なイライラは無くなるんじゃないかと思います。
何かを教えてくれている。
昨日は久しぶりクリエイティ部会議を開催しました。
「スケッチブックと色ペン」の2つのツールで、
時間を忘れて6時間。25歳2名にてずっと笑いまくってました。
↓これで。この魚だけで。久しぶりに笑いすぎてコメカミが痛かったです。
この絵だけで、6時間笑える幸せさ!あっちゅーまに夜中になってました。
この感じ。長年忘れてた気がします!
楽しみや笑いってのは、現代的なツールに頼らずとも、流行の話題に頼らずとも、
+の2人が揃えば湧き出てくるんやなあと。ありがとう。
ピーターゼンゲ氏の「U理論」って本をちょうど読んでまして。
そこに、上のような「時間を忘れるようなフロー状態の会議」のことが書いていたのを
金曜日読んでました。タイミングよすぎ。
この日2010年3月20日春分の日。
たぶん、もんすごい意味があるんじゃないかと思います。
なんと、チュニジアがフランスから独立した日!
なんと、オランダが東インド会社を設立した日!
なんと、日本で最初にLPレコードが発売された日!
・・・・。
この魚、近日mizgotoに出していきます。
いい春やなあ。
2010年3月15日月曜日
blog更新:自己満ブログからの脱却。したい。
気付いた。うすうす気付いていたが。
自分のブログは長い。
それでいて、よくわからない!
己の思ってることの、はけ口。
まさに、トイレ状態だ。
そんなもん見ても
よほど僕に興味がある人以外、
つまんない。あたりまえだ。
誰の役にも立ってない。
「短い文章で、共感を呼ぶ。
それでいておもしろいもの。」
それを目指そう!いまさらながら
ブログ歴2年目の決意表明。
自分の考えを見せびらかすだけのブログ。
から、人の役に立つおもしろいブログに。
自分のブログは長い。
それでいて、よくわからない!
己の思ってることの、はけ口。
まさに、トイレ状態だ。
そんなもん見ても
よほど僕に興味がある人以外、
つまんない。あたりまえだ。
誰の役にも立ってない。
「短い文章で、共感を呼ぶ。
それでいておもしろいもの。」
それを目指そう!いまさらながら
ブログ歴2年目の決意表明。
自分の考えを見せびらかすだけのブログ。
から、人の役に立つおもしろいブログに。
2010年3月10日水曜日
blog更新:ニーチェとか
先日、fragmentsの真さんから
「元気〜?」とお電話もらいました。
ありがたや。
にちょうど無力感に打ちひしがれてたところでして。
電話では僕の偽善に満ちた考えをことごとく、否定してくれました。笑
社会貢献なんぼのもんじゃい!的に。
彼は「神は死んだ」でおなじみのニーチェ(哲学の人ですね)の思想に深く共感しているらしいです。
ニーチェさんといえば、キリスト教なんぼのもんじゃい!の人なんで。
ニーチェのことについて書かれた西研さんの本をちょうど先日から読んでました。
「実存からの冒険」という本。
大学時代に半ば強制的に教授より購入させられた本・・・。
読むと眠くなり、よだれだらけの本...。
この本で印象に残ってる言葉がひとつあります。
『思想とは、他社との「相互了解」の可能性を求めながら、「自己了解」をしようとるす。』
です。
自他ともに認める意見であれば、自分の考えに了解することは簡単です。疑う余地なし。
でも他人が「それは違う!」と言った場合、自分の考えに自分で了解を得ることが急に難しくなります。
おれが間違っとんのかなあ。。。みたいな。
そこで、自分なりに思索して、相互了解の可能性について考える。
これは自分の頭の中でのみ起こってるのではなく、
敵対する意見を持つ相手の頭のなかでも発生してます。相互了解の可能性を探る行為。
なので、意見がぶつかる相手とは
対話を重ねる毎に相互了解の域へと達し、思いが通じる方向へと至る。かえって仲良く成る。
そんなことをふと思いました。
そんなニーチェが好きな真さんはニートです。
●以下は無力感メモ●
大学時代からの友達が「ネットワークビジネス」(マルチ商法)を始めることになりました。
自分は疑い深いので、
アンチ、マルチの立場で彼を止めるべく
マルチをするよりも、「楽しいこと」をテーマに
もっとおれと楽しいこと考えて、そっちに走ろ!的に彼をとめにかかりましたが、
「ネットワークの方がやってみたい。」とのことでした。。
所詮、自分の影響力エネルギーはそんなもんか。と、うちひしがれた思いです。
所詮、自分の提案より、ネットワークビジネスの方が夢があるように思えたんか。と。
自分よりって何様のつもりやねんですが、とほほ。です。
ま、彼が失敗に至ったとしても、成功に至ったとしても、
僕と彼の友情関係においてはリスクが全く無いことだけは確かです。
陰ながら見守ろう。
「元気〜?」とお電話もらいました。
ありがたや。
にちょうど無力感に打ちひしがれてたところでして。
電話では僕の偽善に満ちた考えをことごとく、否定してくれました。笑
社会貢献なんぼのもんじゃい!的に。
彼は「神は死んだ」でおなじみのニーチェ(哲学の人ですね)の思想に深く共感しているらしいです。
ニーチェさんといえば、キリスト教なんぼのもんじゃい!の人なんで。
ニーチェのことについて書かれた西研さんの本をちょうど先日から読んでました。
「実存からの冒険」という本。
大学時代に半ば強制的に教授より購入させられた本・・・。
読むと眠くなり、よだれだらけの本...。
この本で印象に残ってる言葉がひとつあります。
『思想とは、他社との「相互了解」の可能性を求めながら、「自己了解」をしようとるす。』
です。
自他ともに認める意見であれば、自分の考えに了解することは簡単です。疑う余地なし。
でも他人が「それは違う!」と言った場合、自分の考えに自分で了解を得ることが急に難しくなります。
おれが間違っとんのかなあ。。。みたいな。
そこで、自分なりに思索して、相互了解の可能性について考える。
これは自分の頭の中でのみ起こってるのではなく、
敵対する意見を持つ相手の頭のなかでも発生してます。相互了解の可能性を探る行為。
なので、意見がぶつかる相手とは
対話を重ねる毎に相互了解の域へと達し、思いが通じる方向へと至る。かえって仲良く成る。
そんなことをふと思いました。
そんなニーチェが好きな真さんはニートです。
●以下は無力感メモ●
大学時代からの友達が「ネットワークビジネス」(マルチ商法)を始めることになりました。
自分は疑い深いので、
アンチ、マルチの立場で彼を止めるべく
マルチをするよりも、「楽しいこと」をテーマに
もっとおれと楽しいこと考えて、そっちに走ろ!的に彼をとめにかかりましたが、
「ネットワークの方がやってみたい。」とのことでした。。
所詮、自分の影響力エネルギーはそんなもんか。と、うちひしがれた思いです。
所詮、自分の提案より、ネットワークビジネスの方が夢があるように思えたんか。と。
自分よりって何様のつもりやねんですが、とほほ。です。
ま、彼が失敗に至ったとしても、成功に至ったとしても、
僕と彼の友情関係においてはリスクが全く無いことだけは確かです。
陰ながら見守ろう。
2010年3月8日月曜日
blog.会話からの観察
金土日と、有り難いことに、たくさんの人に会えました。
おかげさまでもんすごいテンション上がってます。
元気もらっております。
なんやかんやで、ひとりで温泉(先日のBLOG)に行くより、
誰かと何かした方が100倍楽しいし、
100倍時間密度が濃くなると感じました・・・。
ひとりで自分を見つめるのも大事やけども、
人との会話を通して自分を観察した方が、自分が見えるような気も。
「この自分の発言は今必要か?」
「なんで、ちょっとイライラしたんだ?」
「何がこの人を、ちょっとうさんくさくするんだ?」
「自分もうさんくさいか?おじさんくさいか?」
と、考えつつ会話する。
心で一度吸収して、吐き出す感じ。
そうすると、自分の本音や相手の本音が見えてくるような気がします。
よくわからんけど。
2010年。
いろんな気付きが発生しており、
非常に成長できる予感。
以下は、思い出記録。
自己満足分です。
金曜日はお金持ちの人、と、こーへい君。
このエピソードはなかなか深いものがありまして。
まだ全貌が明らかじゃないので、また後日。。
また、別件ですがこーへい君と12月に
「こーへい、こうえんしたいんです。@名古屋公演」開催します。
目指せ観客1500人インボルビング。夢でか。
土曜日は写真家さんたちの集まりと、きーちゃんと。
写真家さんたちは5月に難波hatchで開催される
写真展イベントに参加させてもらえることになりました。
そのガイダンスを聞きに。
きっかけはホームページを発見してもらって、メールを貰って。
おもしろそうな人がたくさんいたので、どんどん繋がって参りたいと思います。
きーちゃんは小学校時代からの友。3年ぶりの再会。
ほんと、友っていいですね。
結婚式のムービーお手伝いさせてもらうことになり、
打ち合わせ。ありがたや。
かなりおもしろいものができそうな!
乞うご期待。(7月頃予定)
日曜日はUSJことユニバーサルスタジオジャパン!!
大学時代のダンス仲間での参戦8人。
当日までだれが来るのか分からなかったにもかかわらず、
1通のメールで集まる素敵さ。
コンビニの音楽ですら踊ってしまう私たちなので、
やはりUSJでは踊りながらアトラクション間の移動を行いました。
ビール飲み休憩しつつ。大人やね。
他人の冷たい目線なんぞ、なんのその。
何歳になっても、
声ひとつで集まれるみんな素敵です。
おしゃー!
もっといろんな人の話から、
本質を吸い出す−!
つながるー!インボルビングー!
おかげさまでもんすごいテンション上がってます。
元気もらっております。
なんやかんやで、ひとりで温泉(先日のBLOG)に行くより、
誰かと何かした方が100倍楽しいし、
100倍時間密度が濃くなると感じました・・・。
ひとりで自分を見つめるのも大事やけども、
人との会話を通して自分を観察した方が、自分が見えるような気も。
「この自分の発言は今必要か?」
「なんで、ちょっとイライラしたんだ?」
「何がこの人を、ちょっとうさんくさくするんだ?」
「自分もうさんくさいか?おじさんくさいか?」
と、考えつつ会話する。
心で一度吸収して、吐き出す感じ。
そうすると、自分の本音や相手の本音が見えてくるような気がします。
よくわからんけど。
2010年。
いろんな気付きが発生しており、
非常に成長できる予感。
以下は、思い出記録。
自己満足分です。
金曜日はお金持ちの人、と、こーへい君。
このエピソードはなかなか深いものがありまして。
まだ全貌が明らかじゃないので、また後日。。
また、別件ですがこーへい君と12月に
「こーへい、こうえんしたいんです。@名古屋公演」開催します。
目指せ観客1500人インボルビング。夢でか。
土曜日は写真家さんたちの集まりと、きーちゃんと。
写真家さんたちは5月に難波hatchで開催される
写真展イベントに参加させてもらえることになりました。
そのガイダンスを聞きに。
きっかけはホームページを発見してもらって、メールを貰って。
おもしろそうな人がたくさんいたので、どんどん繋がって参りたいと思います。
きーちゃんは小学校時代からの友。3年ぶりの再会。
ほんと、友っていいですね。
結婚式のムービーお手伝いさせてもらうことになり、
打ち合わせ。ありがたや。
かなりおもしろいものができそうな!
乞うご期待。(7月頃予定)
日曜日はUSJことユニバーサルスタジオジャパン!!
大学時代のダンス仲間での参戦8人。
当日までだれが来るのか分からなかったにもかかわらず、
1通のメールで集まる素敵さ。
コンビニの音楽ですら踊ってしまう私たちなので、
やはりUSJでは踊りながらアトラクション間の移動を行いました。
ビール飲み休憩しつつ。大人やね。
他人の冷たい目線なんぞ、なんのその。
何歳になっても、
声ひとつで集まれるみんな素敵です。
おしゃー!
もっといろんな人の話から、
本質を吸い出す−!
つながるー!インボルビングー!
2010年2月28日日曜日
もったいない
モテモテだ。今日も朝から。(^▽^)/
休みの日の朝は、喫茶店でモーニングと読書というお洒落な休日を過ごす。毎週。
喫茶スイート。
レトロなたたずまいの、喫茶スイート。
客層も レトロ。平均75歳。
97歳のおばあちゃんは
はるばる2kmの道のりを歩いてくる。ときどきチャリ。
ひやひや。
「おみゃーさんは、どこからきやーしたか?」
と僕に聞くやいなや、
外の景色を眺め、質問についての興味を無くす。
質問 as soon as 忘れる。 を繰り返す。
自由だ。
長生きの秘訣はー?
「こうしてお友達とお話をすることと、健康に気を使うことだわね」
そう言いながら、コーヒーに砂糖を山盛り3倍入れる。
甘党だ。
何はともあれ、
年配の方々の言葉から学ぶものは、
読書から得られるものとはまったく質が違う。
とりわけ、
「生きる」ということについて
考えさせられる。
どのひとにも、
空白の数年があるようだ。
何してたのか、わからない数年。
「ほんと、もったいない」
たしかにその通り。
せっかく生まれたのに、何してたかわからない時間。
惰性で、流されるように生きる時間があると、
たぶん記憶に残らないと思う。
自分の25年間ですら、ちらほら空白がある。
あんまし覚えてない年とか。たぶん、何となく生きてたのだろう。
そんな年を作らないためにー。
過去の自分がどうだったか。
今の自分が惰性で動いてないか。
今を通して、楽しい未来が見えるか。
ちょいちょいチェックが必要やと、教えられた。
とある社長が言ってた。
地球上には2000万種類の生き物がいる。
その中で奇跡的に「人間」として生まれた。
さらには、やりたいと思えばだいたいのことができそうな日本人に生まれた。
しかもこの時代に。
確率的には天文学的な数字だろう。
ここで人間としていることが。
次、この人間になるのには
2000万回、別の生き物を経る必要があるかもしれない。
次は、カビルンルンかもしれない。
だったら、いま、どうする?
なんて難しい話をすると、
おばあちゃんは、ぽかぽか陽気で寝ている。
休みの日の朝は、喫茶店でモーニングと読書というお洒落な休日を過ごす。毎週。
喫茶スイート。
レトロなたたずまいの、喫茶スイート。
客層も レトロ。平均75歳。
97歳のおばあちゃんは
はるばる2kmの道のりを歩いてくる。ときどきチャリ。
ひやひや。
「おみゃーさんは、どこからきやーしたか?」
と僕に聞くやいなや、
外の景色を眺め、質問についての興味を無くす。
質問 as soon as 忘れる。 を繰り返す。
自由だ。
長生きの秘訣はー?
「こうしてお友達とお話をすることと、健康に気を使うことだわね」
そう言いながら、コーヒーに砂糖を山盛り3倍入れる。
甘党だ。
何はともあれ、
年配の方々の言葉から学ぶものは、
読書から得られるものとはまったく質が違う。
とりわけ、
「生きる」ということについて
考えさせられる。
どのひとにも、
空白の数年があるようだ。
何してたのか、わからない数年。
「ほんと、もったいない」
たしかにその通り。
せっかく生まれたのに、何してたかわからない時間。
惰性で、流されるように生きる時間があると、
たぶん記憶に残らないと思う。
自分の25年間ですら、ちらほら空白がある。
あんまし覚えてない年とか。たぶん、何となく生きてたのだろう。
そんな年を作らないためにー。
過去の自分がどうだったか。
今の自分が惰性で動いてないか。
今を通して、楽しい未来が見えるか。
ちょいちょいチェックが必要やと、教えられた。
とある社長が言ってた。
地球上には2000万種類の生き物がいる。
その中で奇跡的に「人間」として生まれた。
さらには、やりたいと思えばだいたいのことができそうな日本人に生まれた。
しかもこの時代に。
確率的には天文学的な数字だろう。
ここで人間としていることが。
次、この人間になるのには
2000万回、別の生き物を経る必要があるかもしれない。
次は、カビルンルンかもしれない。
だったら、いま、どうする?
なんて難しい話をすると、
おばあちゃんは、ぽかぽか陽気で寝ている。
2010年2月25日木曜日
春かほる
春。らんまんです。
ええ においがする。
夏には夏の暖まったアスファルトのにおいや、夕立のにおいが。
秋には冷たくなった落ち葉の地面のにおいが。
冬には雪の上を通るキーンとした風のにおいが。
いろいろありますが、やはり春が一番ええにおいです。
なんか、ワクワクするにおいです。
たぶん、その根底には
クラス替え、入学、卒業、入社など、
これまでの人生の節目ワクワクイベントには
「春」があったからだろうと思います。
「変化への恐れと期待」への ワクワク感といったところ。
ただし、今日2010年に感じているワクワクは、、、、
これまでの過去のワクワク余韻にすぎないのでは?と思います。
2010年の「これからの変化への恐れと、期待」というものからくるワクワク部分が
なんだか少ない。
前向きライフを過ごしてましたが、なんとなく停滞低気圧ぎみです。
25歳!人生まだまだこれから!
そう自分にいい聞かせつつ、25歳春のにおいを吸収。
・5月に大阪で開かれるある写真展のお誘いを頂きました。
ホームページ経由で。なんともうれしきことかな。ありがたきことかな。
・twitterにてono-yokoさんにフォローしてもらいました!ありがたきことかな。
・小中の友から、結婚式のmovieのお手伝い依頼もらいました!ありがたきことかな!
春のワクワクを身近なとこからどんどん貰っていきたいと思います。
creative year 2010!
ええ においがする。
夏には夏の暖まったアスファルトのにおいや、夕立のにおいが。
秋には冷たくなった落ち葉の地面のにおいが。
冬には雪の上を通るキーンとした風のにおいが。
いろいろありますが、やはり春が一番ええにおいです。
なんか、ワクワクするにおいです。
たぶん、その根底には
クラス替え、入学、卒業、入社など、
これまでの人生の節目ワクワクイベントには
「春」があったからだろうと思います。
「変化への恐れと期待」への ワクワク感といったところ。
ただし、今日2010年に感じているワクワクは、、、、
これまでの過去のワクワク余韻にすぎないのでは?と思います。
2010年の「これからの変化への恐れと、期待」というものからくるワクワク部分が
なんだか少ない。
前向きライフを過ごしてましたが、なんとなく停滞低気圧ぎみです。
25歳!人生まだまだこれから!
そう自分にいい聞かせつつ、25歳春のにおいを吸収。
・5月に大阪で開かれるある写真展のお誘いを頂きました。
ホームページ経由で。なんともうれしきことかな。ありがたきことかな。
・twitterにてono-yokoさんにフォローしてもらいました!ありがたきことかな。
・小中の友から、結婚式のmovieのお手伝い依頼もらいました!ありがたきことかな!
春のワクワクを身近なとこからどんどん貰っていきたいと思います。
creative year 2010!
2010年2月21日日曜日
まるみえ
なんとなく、
「温泉につかりながら、雪山を見たい」衝動にかられたので、
お出かけした。
とりあえず、北に。バイクの方位磁石の指す北に。
前にも書いたが、
おおざっぱな目的地の旅は、
人生っぽい。
方角だけ決めて、ひたすら走る。
行った先が行き止まりだったり、
道沿いに行ってたら、全然違う方向に続いてたりする。
ときに林道で迷う。マヨイ林道。
だいたい人生で出てくる看板もこんな感じだ。
勿論、すごそうなSUGOを選ぶ。だから人生楽しい。
なんやかんやで4時間わざとへんな道を選ぶことを続けたが、
いっこうに雪山の見える温泉が見当たらない。気温3℃。もう正直帰りたい。
ふいに。道ばたの途中、
「子宝の湯」という雪山の見えない温泉が僕を誘惑した。
「ここでこの温泉に甘んじるか、雪の山を探すか?」
「子宝に恵まれたいのはやまやまだが、先に彼女を探すのが先では?」
「彼女を探す前に、雪の山では?」
と、どうでもいい問答を繰り返しているうちに、
子宝の湯は通りすぎていった。
その後1時間温泉にありつくことは無かった。むしろマヨイ林道だ。
人生でも、チャンスを無駄な問答で通りすぎてしまうことがある。
あたりがやや暗くなってきたころ、2つの分かれ道があった。
一方には猿が「おまえ、じゃますんなよ?こっちくんなよ?」的な目線を送っている。
一方は明らかに山に向かっている。
もちろん猿にご迷惑をおかけできないので、山行きを選んだ。
もう夕方だ。帰りたい。でも、人は合理的に行動はしないものである。
きっと、山の向こうには雪の山の温泉があるのだ。
そう信じて。
これまでの温泉の中でも、上位に食い込む
遠くの農村から丸みえな感じの露天風呂が、最高だった。
もちろん、雪山に囲まれている。
しかも、夕焼けが山に反射して、山が真っ赤だ。ナイスタイミング。
空はまだ青い。飛行雲が三日月をかすめていく。
「いいっすね」と、知らん隣のおっさんに声をかけてしまう程だ。
おっさんの返答は「丸見えだなあ!」だった。
「ええ。そうっす。まるみえっぷりがいいっす。」
そうした楽しい露天風呂からの帰り道。
やはり湯冷めした。
2010年2月18日木曜日
中国パワー
仕事柄、海外の人とお話することが多い(勿論、嘘だが。)
今日は中国から来た方と話をすることがあった。
最近は規制緩和により、
中国の人々を日本でよく見かけることがある。
ご存知の方もいるかもしれないが、
彼らは海外へ旅行へ出るとき、中国政府に保証金として150万円程度払っているそうだ。
もちろん中国国内に帰ってこれば、返してもらえる。
ちなみに、中国人労働者の年収はそこそこで30万円程度。
5年分の給料を担保に旅行を行うわけである。
億万長者が日本の人口ぐらいいる中国なので、
日本にカメラを持って旅行に来ている中国人はほぼ億万長者と言って間違いない。
たぶん。
中国から来た旅行者は、
あるところに行きたがるそうだ。
お寺?神社?アルタ前?
彼らをお寺に連れて行っても、そわそわしているらしい。
海遊館や、動物園などに連れて行っても、ジャンプするイルカを見ても、何かそわそわしているらしい。
むしろ、うわの空だ。
そう。
彼らはビッグカメラに行きたくて仕方が無いそうだ。
家電が大好き。
三度の飯より、ビッグカメラ。
イルカより、ビッグカメラ。
日本というより、ビッグカメラあってのジャパンなのだ。
ビッグカメラに着くやいなや、
目当ての家電に一目散で向かう。
とりわけコンパクトで持ち帰れるものを購入する。
そう。持って帰れるから。
なので、カメラやひげ剃りなんかは特に大人気だそうだ。
さらに。
その数1つではない。
大人買いだ。まとめ買い。10個!とか。
母国に帰って、親戚兄弟に配るそうだ。
うらやまし。
レジでは100万円の支払いは当たり前。
それだけ日本製の製品は未だイメージが良い。
中国では中国製はおろか、日本製、スイス製と書かれてても信用できないとのこと。
ロレックスが1200円で売ってる国なので。
ドラえもんが、ひらべったい国なので。
また、ビッグカメラにて僕はこんな中国人を見たことがある。
「カメラの入った箱、イリマセン」と伝える中国人。
レジ袋はおろか、箱まで。
「とてもecoだね!」
そう思ってた。
しかし、そこにはecoを通り越した理由があった。
「かさばるから。」
彼らはそれら大量の物資を買い込んだあと、ホテルに帰るのだが、
過剰包装された家電を取り出すのに必死だそうだ。
製品と保証書だけの状態にすることに。
だから、ビッグカメラにてあらかじめ箱から出してもらうのだ。
非常に合理的だ。
私の父が、靴下を脱ぐか脱がないかぐらいの指先のところで履いて、コタツに入っているぐらいに。
「コタツの中が暑いからといって、中で脱ぐと靴下が行方不明になるから不便」の合理的な理論。
紙袋にひげ剃りがゴロッゴロ入った紙袋をかかえる中国の方を見かけると、
ecoさ加減、且つ、日本の景気回復に一役かってくれていることに感謝の意を表したい。
それにしても、保証金150万円は驚きだ。
12億人の一般市民は、きっと海外に行くためにお金をためよう!と思っても、
日本はおろか、おとなりロシアに行くにもかなりのハードルなのだろう。
僕ですら思いつきでボリビアに行ける日本という国に住む自分は
かなり幸運であることに気付くべきだと思った。
思いやりと、はげと。
先日近所のドラッグストアに行ったときのことである。
おじさんが数ある商品で悩んでいた。
育毛剤関連。
頭に毛が生えたルンルンな自分が買い物をしている様子や、
風になびく毛を整えながら犬の散歩をしている自分の姿を思い浮かべつつ、
より幸せになれるであろう育毛剤選びに余念が無い様子だった。
そして、嬉しそうに1つを選び出し、
恥ずかしそうにレジにならんだおじさん。
レジのお姉さんが商品を見たとたんに、おもむろにおじさんの頭の毛の量を確認していた。
その目線をおじさんは見逃さなかったのは言うまでもない。
ちまたでは問題が多く横たわっている。
ニートの問題や、ひきこもり、ハイチの地震、etc。
当事者にとっては、大きな問題だ。
そんな中おじさんの頭の中では、ニート問題より、
きっと自分の「はげ」についての問題の方が深刻なのである。
きっと自分の「はげ」についての問題の方が深刻なのである。
だから育毛剤を買うのだ。レジのハイチへの募金箱には目もくれず。
当事者にしかわからないであろう問題について、
いかに当事者になったつもりで考えられるか。
それこそが「思いやり」なのだろう。「思い」を相手に「遣る」こと。
また、そうすることで、
自分の悩みなど、かなりちっぽけであることに気付く場合が多い。
自分にばかり思いやること。
それを「悩む」というのだろう。
「もっと周りのものに目を向けようよ。頭の周りではなく。」
僕は心でそっとつぶやいた。
僕は心でそっとつぶやいた。
2010年2月14日日曜日
気になるTED
洗顔の形状が、
歯磨き粉と同じ形状だったので、
誤って歯ブラシにつけて、磨いてしまいました。
なかなか渋い味。。
肌がうるおうタイプの洗顔だけあって、唾液がもんすごい出ます。
ウユニを丸くしてみました。いずれ何かに役立つはず。
もっと空が多い写真であれば、地球みたいになるはず。
↓
夕焼けも丸めてみたり
final cut 購入したので、そろそろボリビアdvd作ろうかと思います.
ボリビアから丸1年たちましたし。
さて、TED conference が今年も終わったみたいです。
http://conferences.ted.com/TED2010/
世界中の著名な人々が集い、プレゼンしたり、議論したりするの会。
・「不都合な真実」のゴアさんは排出権取引をいかにうまく機能させるか、みたいなことをなんやらかんやらと。
・windowsのビルゲイツさんは、ゼロエミッション(ごみの出ない仕組み)を先進国がどう作るか。を考えるのが重要と。
・ノーベル賞のカウフマン教授は幸せということを人はどのように理解しているかという話。
・チップコーニーさんは、マズローの欲求段階のことと従業員と顧客の幸福について?など。
http://www.vidilife.com/video_play_1721554_Chip_Conley_Ted_Conference_2010.htm
などなど
なんか、自分が今まで大学で勉強をちらっと勉強してた環境問題に関することとか、
これまで興味を持って読んで得た本の知識とかが、このTEDを知ったことに繋がってるような気がして、
自分の勉強には意味があったんじゃないか?的な気分になれて、よかったです。
たぶん英語を今勉強しているのも、これを生で理解できるようになるためだろう。と。
なーんて、ほとんど意味はわかってません。
twitterで流れてくる、内容を断片的に捕まえている状態。
いつかは、自分がこれをみんなに伝える側に!
2010年2月7日日曜日
なるほど、は虫類の脳か。
「ああ、そういうことか」って思ったことがひとつ。
「考えるってことは、むりやり言葉に変える作業をしているんか。」と。
※「人間は考える葦」パスカル。
自分は四六時中考え事してます。ここ1年くらい。
移動中や、寝る前や、お風呂や、掃除中や、仕事中、トイレ中や。
テーマは、
「人生っていったい。。。」
「仕事っていったい。。。」
というどうしようもないものから、
「もてるっていったい。。。」
「あの、おばあさんっていったい。。。」
と、どうでもいいことまで。
で今日もバイクに乗ってるとき
「こころっていったい。。。」
の自問自答を繰り返してたんですが、
こころの内容には、2種類あることに気付きました。いまさら。
①言葉にできるもの。
②言葉にできないもの。
①は今文章に表してるものですね。
言葉に変換して、他人に伝えられる部分。(伝えきれてないかもですが。笑)
②って。
愛情、感情、夢、やりたいこと
もやもやっとあるやつ。
みなさんお持ちかと思います。言葉で伝えられない部分。
なので、②の部分を考えるときや、②を他人に伝える際
当てはまる言葉が無く、もんもんすることがあるのだなと。
ああ、これを言葉に変えようと、もんもんしてるんやな。
人間は物事を理解するとき
「大脳新皮質」と呼ばれる部分を使ってるらしいです。
いわゆる、は虫類とかが持ってない人類の進化の上でできた部分。
言葉とか作り出す部分ですね。
この部分で処理できなければ、
なんかよくわからん って状態になります。
なんかよくわからんけど、
楽しい!とか、好き!ってのは、は虫類のころからある脳の部分が働くらしいです。
(名前忘れました)
つまり②の言葉に出来ない部分は、ここが反応していると。
人間は言葉に変えれないと理解できてないと考えがちですが、
実はは虫類のころから持っている脳は
こころの中の言葉に出来ない部分を理解していて、
言葉に変わるチャンスを待ってるんじゃないか。と。
だから、いろんな話に共感したりするのは
言葉にできなかったものに反応してるんだな と。
なので、「人生ってなんなんや。。。」
って答えも、実は自分の中の「は虫類の脳」はすでに知っていて、
言葉に変わるチャンスを待ってるんじゃないか と。
全て自分の内側に答えがある。というのはそういうことか。と。
は虫類脳との対話を意識することが、本当の自分の感じていることへの最短ルートだと。
そして、言葉に変えることができない部分があって当たり前。ってことも。
そこを、音楽、もの、踊り、芸術、そんなんで伝える人がアーティストやってことも。
また、誰もが言葉にできてない部分を言葉に変えることが
「共感」を生む方法なのかも?と感じた日曜日でした。
やべー最近現実と乖離した話ばっかなってきとる。
こんなん書いてると、心配のメールを頂くことがたまに。。
ありがとうございます!でも、まだ病んでません!笑
てことで、次回は資本主義のことを少し考えーる。
本日は結ちゃんとお茶を。
彼女は心の中にすんごいおっきいものを持っている。
インドネシアっぽい日本語を話すが、言葉にできなくても伝わってくるのは、
彼女がアーティストやからやろう。
2010年2月4日木曜日
読書と価値観と
てことで、今年も巻き寿司食べました。
たぶん、生まれてから欠かすことなく。
ときには家族と。友人と。
最近、本、読み過ぎです。
実は本を読み出してまだ1年半くらいです。
なんやかんやで130冊以上が横たわってます。
たぶん、これらが友達の家にあると、
「おまえ、大丈夫か?病んでんのか?」ってなります。
ある種、本依存症になっているように思います。
100冊のうちの
30%は自己啓発関連。
30%はIT関連のこれまでや今後の話。
20%は経営/経済に関する話。
20%は今後の世の中の流れに関する話。
で、これが何の役に立ったん?
なんて、鋭い質問をしてくる人。
わかんないです。ええ。
ただひとつ、
自分が見当たらなくなりました。 てへ。
いろんな人の価値観が凝縮されている本や話を聞くたび、
いいとこいいとこをいっぱい吸収していくうちに、
自分の価値観を、どこか遠くへさらってかれました。
やから僕のブログも、なんか嘘くさいんですかね?
どこかの拾い物みたいなんすかね?
ノートをふとみたら、
「2010年自分を取り戻す」って書いてました。
書いた記憶ありませんが、気付いてたみたいです。
謎の自分が居座っていることを。
彼の言うことは正しいが浮世離れしているところがあると。
自分が固執する「大切にしたい価値観」をひとつづつ見直すべし。
でも、
彼(自分)も頑固やからなあ〜。。
自分が真に納得した価値観を持った上で
読書や人の話を聞くと、本質を感じとることができると思う今日この頃。
なーんて、難しいことゆーからモテないって、言われました。
なーんて、難しいことゆーからモテないって、言われました。
2010年1月30日土曜日
IT化進んでないじゃん。の件
「B to Bなビジネスの世界では、ITマーケティング手法というものは全然進んでない」
(企業→企業)
なんてことを日々感じてます。
特に製造業。
世の中のB to C(企業→個人)なビジネスでは、
インターネットを駆使して顧客を引きつける方法に尽力してますが、
製造業の世界では、まだまだ従来のように現場に張り付く営業や、
電話やダイレクトメール、業界紙への広告宣伝が主流です。
今でこそ、製造業でも
ホームページでの商品紹介なんかをやっとりますが、
そこからビジネスへ繋がるものは、
従来の営業手法の1割も満たない売り上げであるのが実情ではないでしょうか。
それは何故か。
買う側、売る側両方に障壁があるように思います。
売る側の障壁
・従来の方法で右肩上がりに成長してきた営業マンが管理職となり、
当然の如く、従来の営業成功体験(みんながイメージするような営業スタイル)を営業の極意として考えている。
・「ITを活用してどのように販売するか」という新たな課題について、考えるのがめんどい。し、何が正しいか判断できない。
買う側の障壁
・従来の購買方法が身近であるため、それを利用(商社や、社内にある製品カタログ)
・インターネットで仕事上での課題を解決することを探し出す。という発想が無い。
にゃにゃにゃにゃー。
ま、
ほっといたら、インターネット情報で卒論を書くような世代が
会社にどんどん入って来ます。
それらの、新人類が会社に増えて来て、
購入したいものや課題に対して「まずはネットで探してみよう!」となり、
製造業における営業手法はがらりと変わるのでしょう。
いかに検索されるような会社になるか。という波が製造業にも遅れてやってくるでしょうか。
もちろん、一部の人々は上記障壁の破壊に取り組み、
効率的なIT利用を編み出している所もあるみたいです。
「ほとんど、口コミか、ホームページからの受注です」という会社もいらっしゃいます。
多分、ものすごく戦略を考えて試行錯誤したんじゃないかなと思います。
実は自分は某メーカーの営業なんかもしてます。
そろそろ社内で波を起こしたいと思ってます。
これが自分の卒業試験であるとも。
と宣言することで、自分にプレッシャーを。
2010年1月28日木曜日
RPG説
前回の蝶があまりにもお手軽に作ったものだったので、
次はリアルなのを引用させて頂きたいと思います。
次はリアルなのを引用させて頂きたいと思います。
寛之さんの「蝶と地球」という作品。
http://www.art-meter.com/ works/?ID=AW002528
このあたりから知恵を拝借して作ってみたいと思います。
地球もつくってみるといいかも。と思ったりしたり。
2010年も12分の1が終わります。
2010年はこうするぞ!的なものはみなさん、進んでますでしょうか。
自分は全く進んでおりません。てへ。
し明後日TOEICですが、自由な時間を過ごしています。てへ。
人生は計画通りに行きませんね。
だいたい、計画した道筋は工事中だったり行き止まりです。
でも、向かっている方向がわかれば、迂回してでも行けます。
乗り越えることもできます。
しかし、そうやって行き着いた先が、
予想以上に変なとこだったり。
くさい所だったり、目にしみる所だったり。
「ここじゃないよ」って言われたり。
そしたら、
また別の目的地を見つけて
そっちに走り出すんでしょう。
途中で、一緒の目的地に向かう人を見つけたりして。
地図拾ったりして。
偽物の宝地図だったり。
モンスターが現れたり。
ワープしたり。。。。。
ほんと、RPGゲームって人生の縮図ですね
あなたの人生のRPGゲームの中で、
今足りないアイテムは何か。次のステージに行くのにレベルは足りてるか。
レベルアップの修行は何か。どこへ行けば次のステージに進めるか。
ま、自分はこれまででRPG最後までやりきったのは
「さんまの名探偵」だけですけどね。。。。(ファミコン)
最近どどどっと結婚式movieのお願いが3つ来ました。
みなさんの人生の一大イベントmovieなので、心を入れて作りたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)